ポケモンにも都市伝説があった!怖い噂や裏設定(公式)を紹介

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ポケモンにも都市伝説があった!怖い噂や裏設定(公式)を紹介

ポケモンは、子どもから大人まで世界中で愛されている国民的ゲームですが、実はその裏側には数多くの都市伝説や裏設定が存在しています。そんな噂の数々は、ファンの考察や掲示板文化の中で広まり、今やポケモンの裏の魅力として定着しています。

今回は、そんなポケモンの世界に潜む都市伝説や裏設定について紹介します。

目次

なぜポケモンに都市伝説が多いのか?

ポケモンの世界は、一見すると明るく平和な印象がありますが、ストーリーを深く読み解くとどこか不気味で謎めいた要素が含まれていることに気づきます。

その理由のひとつは、「設定の断片性」。

多くのポケモンは詳細な背景が語られず、図鑑の説明文も簡潔で意味深な表現が多く、それが想像をかき立てます。

また、BGMや建物の雰囲気が他の街と大きく異なる場面(特にシオンタウンなど)では、プレイヤーに不安感や違和感を与える演出がされています。

こうした要素により、「これってどういう意味?」「実は○○なんじゃ…?」という考察が生まれ、ネット掲示板やSNSで広がっていったと考えられます。

有名なポケモン都市伝説4選

ここからは、ファンの間で語り継がれるポケモンの都市伝説を4つご紹介します。

シオンタウン症候群(lavender town syndrome)

初代ポケモン「赤・緑」に登場するシオンタウンは、死んだポケモンを弔う「ポケモンタワー」がある静かな町。BGMがあまりにも不気味なことで有名で、子供の頃に聞いてトラウマになった人も多いのではないでしょうか。

海外では『シオンタウン症候群(英:lavender town syndrome)』と呼ばれる都市伝説があり、「シオンタウンのBGMを聞いた一部の子どもが体調不良になった」「自殺した子どもがいた」などの話が拡散されました。この話は後に創作であったことが確認されています。

ゲンガーはピクシーの死後の姿?

ゴーストタイプのゲンガーが、ピクシーの死後の姿ではないかという都市伝説があります。この説の根拠としてしばしば挙げられるのは、以下の点です。

  • 体型や角、背中の出っ張りなど外見が似ている。
  • ゲンガーとピクシーの身長・体重がほぼ一致。
  • ピクシー系が覚えるフェアリー技「マジカルシャイン」を、ゲンガーも覚えられる。

この説はあくまでファンの考察であり、公式設定ではゲンガー=ピクシーの亡霊とはされていません。

レジ系ポケモンは戦争に関係している?

「レジロック」「レジアイス」「レジスチル」などのレジ系ポケモンは、第二次世界大戦に関するメッセージが込められているという都市伝説があります。

これは3体の出現場所が長崎の原爆を連想させることや、点字の暗号解読が必要なことから生まれた説です。また、彼らが覚える技「だいばくはつ」もその暗示だと言われ、戦争の記憶を象徴する存在として捉えるファンもいます。

ロトムの鳴き声をスロー再生すると…?

ロトムの鳴き声を逆再生すると「タスケテ」と聞こえる―。そんな不気味な都市伝説が一時期ネットで話題になりました。

電化製品に取り憑く能力を持つロトムですが、「機械の中に閉じ込められ、助けを求めているのでは?」という説があります。いたずら好きなロトムの裏に、悲しげな物語が隠れているのかもしれないという想像が、さらにこの噂を深めています。

ポケモンの都市伝説は“考察”として楽しもう

ここまで紹介してきたポケモンの都市伝説の多くは、明確な証拠があるわけではなく、あくまでファンの考察や創作が広まったものがほとんどです。

都市伝説を楽しむうえで大切なのは、「事実と噂を区別すること」、そして「ポケモンの世界観をより深く楽しむエッセンスとして受け入れる姿勢」です。

あまりにリアルな解釈や怖すぎる話は、子どもには配慮する必要もあります。とはいえ、大人の視点から見ると、こうした“もうひとつのポケモンの顔”は、非常に興味深いものと言えるでしょう。

ポケモン公式が認めている“裏設定”も存在する

ポケモンの都市伝説の中には、ファンの考察だけでなく、公式が図鑑説明や設定資料で暗に認めた裏設定もあります。

ユンゲラーとユリ・ゲラーの訴訟問題

エスパータイプのポケモン「ユンゲラー」は、実在する超能力者ユリ・ゲラーがモデルとされています。そのユリ・ゲラー氏が、ポケモンカードで自身が悪役キャラとして扱われたとして、任天堂を訴えた事件が実際に起こりました。

その後、ユンゲラーはしばらくカード化されることはありませんでしたが、2020年にユリ・ゲラー氏が和解を表明。現在では、再びカードゲームなどにも登場しています。

この一件は都市伝説とされがちですが、実際の法的トラブルに基づくリアルな裏話です。

ゴーストポケモンの裏設定

ポケモンの中でもゴーストタイプは、図鑑説明がとにかく怖いことで有名です。その中には「かつて人間だった」と言われるポケモンも。

  • デスマス:デスマスが持っている仮面は、かつて人間だった頃の自分の顔。
  • フワンテ:図鑑説明で「子どもを連れて空へ飛んでいく」と明記されている。
  • ジュペッタ:捨てられたぬいぐるみの怨念から生まれた。

図鑑説明文の不気味さが、ファンの考察を掻き立てています。

ミュウツーの誕生に隠された闇

伝説のポケモン「ミュウツー」は、初代ゲーム内で遺伝子操作によって作られた存在とされています。

作中には廃墟となった研究所が登場し、そこにはミュウツー誕生に関する研究メモが散見されます。その内容はどこか狂気じみており、「科学者たちが倫理を無視してミュウのクローンを作り出した」ことがわかります。

このように、人間のエゴや暴走が生んだ存在として描かれており、子ども向けゲームにしては異質なストーリー展開といえます。

まとめ

ポケモンの都市伝説は、ゲームの奥深さと、ファンの創造力が生み出した文化ともいえます。単なる怖い話としてだけでなく、作品の背景やメッセージを深く読み解くきっかけにもなります。

この記事で紹介した都市伝説はほんの一部。ぜひあなたも、あの頃の記憶を思い出しながら、自分なりの解釈でポケモンの世界を楽しんでみてください。

この記事を書いた人

日本地図の真ん中あたりに生まれた昭和生まれ。
会社員を経て、さらに色々を経て、今は好きに生活してます。
休日は山歩きとコーヒー。怖がりのくせに“怖い話”がやめられない40代です。
そろそろ犬を飼いたい。

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